さとりのこさとこのブログ

新しい技術 nTech認識技術(観術)を日常で活用・応用した気づきや たまにどーでもいいことも掲載

人体「神秘の巨大ネットワーク」骨が出す!最高の若返り物質 まとめ

人間の中にある骨は大体200個ほどと言われています

人体は「ネットワーク」骨もネットワークの一員

実は骨には他の臓器を若く保つ機能があることがわかりました

 

ある元自転車選手が大腿骨近位骨折(右太ももの付け根)してしまい、調べてみると骨量が25歳で80歳並。骨量が少なかったことが判明しました

 

●骨の役割とは

記憶力アップや、若返りに必要な物質なのですが、骨からのメッセージが減ると老化が進み、新しいことが覚えられない


●オステオカルシン(メッセージ物質/骨が記憶をコントロールしている)

 

〈マウスで実験〉

目的地までの時間を計測

・オステオカルシンがある→4秒で目的地へ到着
・オステオカルシンがない→80秒で目的地へ到着

オステオカルシンが少ないマウスを調べてみると海馬が低下し、小さくなっていた

 

オステオカルシンは実験していく中で①~④の機能アップに関係のある物質であることがわかりました

①記憶力アップ
②免疫力アップ
③筋力アップ
④精力アップ

 

●オステオポンチン

オステオポンチンがあると免疫が倍になります。免疫を根本から増加するのです

骨は若さを司る臓器。実はカルシウムだけでは骨を補うのは不足しており、骨自身が強さを決めるメッセージを出している

 

●硬結性骨化症(骨が増える病気)

現在対策として頭蓋骨を外して骨を減らす手術をするしかない

しかし、この病気を解決したいと考えていた医師が骨が出すメッセージから「スクレロスチン(骨を作るのをやめる物質)」が不足していることにより
起きている現象であることを解明した

 

●スクレロスチン(骨のブレーキ役)

「骨を作るのをやめよう」

骨の量をコントロールする細胞
将来、骨をコントロールできれば若さを保てるかもしれない

骨は約3年から5年で入れ替わるといわれている。実は骨を作るアクセル役もいる

 

●骨の作り替え

破骨細胞→骨を壊す
・骨芽細胞→骨を作る

この2つのが繰り返されている。繰り返される理由は

①疲労骨折を防ぐ
②カルシウムを放出するため


破骨細胞はアメーバのように移動し、骨を溶かす。骨芽細胞はセメントのように骨を修復
メッセージ物質を作る役割があり、血管を通して体全体に流れる

スクレロスチンは「骨を作るのをやめよう」

ブレーキ役を担っている

カルシウムの柱は「骨細胞」建設現場の監督

骨細胞によって、骨の作られ方が決まる

よく高齢者の方が骨折を通して老化・認知症が進みやすかったりするのはメッセージ物質が大きく影響している可能性があります

 

●運動習慣

元自転車選手の話で骨の量が少なかった原因は偏った運動習慣(ランニングはしない等)が影響をしていました

運動習慣の違いで骨量が変わる

自転車は骨に衝撃が伝わりにくい

骨に衝撃が伝わることで骨の量が変わる

1日30分、週3。ランニングをしたことで

19人中、18人がスクレロスチン(骨を作るのをやめよう)が減少した

骨細胞の衝撃センサーは「体にかかった衝撃を感知」

「骨を作るのをやめよう」から「骨を作ろう」に変わる

人間は活動的に動くことで若さを保てるのです

 

●衝撃を感知する
人間の活動を司る「骨」は人体の若さの門番

衝撃を感知する唯一のセンサーで活発な個体を応援する。鍵は体の衝撃にあり!

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何気なく映像を見てしまいましたが、「骨」は成長して大人になってからは大きな変化をしない物質だと思い込んでいましたので

「細胞」としての観点で見た時に、こんなにも臓器の中で、突貫工事の如く、体を保つために変化していることを知り、目から鱗が落ちた感じでした

 

健康維持には「運動するのが大事」と良く言われることがあり、これを言われると私は『めんどくさい』がすぐ頭をよぎりやすいのですが

「何故、運動・歩くことが大事なのか」の

理解が今回腑に落ちることで積極的に「歩くこと」を選択しやすくなりました

 

観点(観る視点)が変化・運動・移動することで、新しい情報の吸収や、理解の深さが変わる。そんなことが感じられるテーマでした

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