くぼみ戦争
電車のドア付近の『くぼみ』
『くぼみ』はいつ空くか分からない
でも、どうしてもほしい
だって、そこには【絶対的な安心】があるから
『くぼみ』に目掛けて向かう挑戦者たちは
今日も企業という戦場で全力で走りきっている
そんな挑戦者たちに私たちは毎日支えられている
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【解説】
ある日、電車に乗っていた時に近くにいた女子高生同士が電車のドア付近のことを『くぼみの奪い合い』という話をしていました。
面白い発想だなと思ってポエムにしてみました。実際、私も疲れて寄りかかりたい時はくぼみにむかって猪突猛進になりやすいです。
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blogを読んで頂きありがとうございます。
blogを始めて先日アクセス数が累計15,000PVを超えたので、初心に戻りポエムにしました。
現在、blogの更新頻度がまちまちですが、観点にフォーカスした内容をできる範囲で、更新していきたいと思っています。
ここ最近、北朝鮮問題のような全世界が取り組む必要がある問題や、日常でも普通に考えたら起こりえない事件が多発しています。
観る視点が固定されている状態では『なぜその問題が起きているのか』の原因、背景はわかりませんし、理解、解決まで到達するのは難しい状態です。
自分自身の『観る視点』がどのように動くのか、相手の観点がどのように動いているのか、人間一人ひとりが自分の持っている機能の理解が明確になることで問題に対する解決の糸口が見えてきたりすることもあります。
今の時代本当に必要なのは『観点』の仕組みを理解した『心』の開発開拓だと確信しています。
最後に、ポエムを書くことで「考えが整理」されていく習慣を目指しています。