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さとりのこさとこのブログ

新しい技術「観術」を日常で活用・応用した気づきや たまにどーでもいいことも掲載

人間ってナンだ?超AI入門 まとめ

「あなたは人間ですか?」

 人工知能に対する質問、返ってきた答えは

  「似たようなものです」

 

この問いは『人間とは何か』の問いに直結しています。

『人間』と『AI』を比較しながら、それぞれの特性をまとめていきます。

 

●人間臭さとは?

①不完全

②間違える

③非合理

 

①~③までに対して機械はどういう行動をするのか

 実は『機械も間違える』ことはあります。

自分が得をするために非合理的な行動をすることで最終的に成長し、合理的な行動になるようにプログラミングされています。

 

●学習とは?

世界発 電子計算機 ENIAC(エニアック)が1946年に誕生してから71年。

機械は人間の能力に近づいてきました。今は自ら学習するまでになっています。

多くのホラーから『人間を怖がらせるシナリオを作成』したり

2016年3月には人類が作った最も難しいゲーム「囲碁」の対局でAIが人間に勝ちました。

 

囲碁の打ち方の違いは

AIの囲碁は「勝利に対して一直線」

人間の囲碁は「自分を表現したい。プロセスを残す」

人間は囲碁を打つ時に深いところで「欲」があるのです。

 

ディープラーニングとは?

人工知能のブレイクスルーをもたらした最も注目されている技術が「ディープラーニング

ディープとは『人間の脳の神経細胞がネットワークでつながっていること』

 

人間の脳は『ニューロン』から一定の量を超えると発火するようになっています。現在『ニューラルネットワーク』で同じものが作れるようになっています。

それが『ディープラーニング』なのです。

 

人間の思考方法は『一千億のニューロンがかたまる巨大なネットワーク』によって形成されています。

AIは電気を走らせる『ニューラルネットワーク』を駆使して人間の思考に近づこうとしています。

 

●人間の知能って一体何?

2016年3月の囲碁の対局で『読み』『大局観』は人間が勝っていましたが、AIも棋譜のデータを元に学んでおり全体を見る『大局観』はありました。

AIは人間の脳を模倣した『ニューラルネットワーク』によって太い道を走る方を重要視しており、○か×かの判断基準にも繋がる。

 「答え合わせ」と「修正」でネットワークの『道』を行ったりきたりして

『道』を修正することで学習することができるようになったのです。

 

●言葉とは?

コンピューター同士でコミュニケーションをさせた時最終的に『神を信じますか?』

神についての討論までするぐらいに進んでいます。

ただ『言葉を理解しているのか?』と言った時に、今の時点では『プログラミング』によって会話っぽくやり取りさせているだけのようです。

 

言葉の両義性には『2つの言葉』が出てきます。

①得られるもの

②失うもの

 

情報を『言葉』にすることで多くの情報を失うことになります。

しかし『抽象化』することで多くに人に共有することが可能になります。

AIに対して『言葉を話す』研究は過去からずっとされていますが、人から「おはよう」と声をかけられたら「おはよう」と返すプログラムを組んでいる状態で根本的に『言葉の意味を理解する』のは難しいのです。

まず、コンピューターにとっての

『意味を理解させる』には

『りんご』の意味ひとつにしても

『りんご→くだもの→食べ物→もの』

さらに付随した情報など、膨大なデータをデータ化する必要があり1つの文を理解するにも膨大な情報が必要になります。

 

例えば「ライオン」と言ったとします。

そうすると人間同士であれば実際、目の前にいなくても創造できますよね。

人間は短い『記号』にして、その記号を復元化することができるのです。

AIの場合は、目の前のものだけを見ても『抽象化』できなのです。

実は『言葉』=『人間の本質的なもの』なのです。

 

●画面認識とは?

人間は赤ちゃんの時に何を学習するのか

「お母さん」=「安全」

囲碁の盤面よりも多い情報の中で『何』を「お母さん」と思うのか 

お母さんの存在の「快」「不快」

赤ちゃんにとって多くの情報は「画像」です。

お母さんっぽい顔を学習し、更に知らない人、となりの人の顔をどんどん学習していく。

AIも同じで多くの情報から「ネコらしい」「お母さんらしい」データを自動で取り出し、特徴を掴む『力』が身についてきました。

 

●わかるって何だ?

『物を持つと持てる』これは一見当たり前に思ってしまいやすいことですが、人間は目から入る情報、脳に入る多くの情報と筋肉を組み合わせて物を持つ。それによって以下のことが可能になるのです。

 

①自分と世界との関係性

②行動

③世の中の複雑な概念を理解する

 

コンピューターに「目」を持たせることで物を持たせて移動させることができるようになってきてはいますが、人間は何気に難しいことをやっているのか、人間の認知の仕組みはいかに上手にできているのか、研究していくことでAIは人間に近づけないことがよくわかります。

 

●創造とは?

AIがレンブラント346作品を反復学習し、1年かけて作品を完成したり、現在「短編集」「作曲」もしていますが『他者』が想定できなかったものを作ることが『創造』だとした時にAIに『0』から造らせるのは難しいのが現状です。

 

●人間とは?(総括)

①感情に左右されるもの

②ただの生命体

 

人工知能を『道具』として見た時に

データの洪水を取り出して因果関係を整理して重要なところを抜き出して使うものです。

 

よく人工知能が一定以上の能力を身につけると人間を超えて敵のようなことになると言われたりもしますが、『何のために』『どんな目的』で使うのか、人間が幸せになるために人工知能をどう使うのか、作るのか

人間と人工知能が共に学習していく時代に向かっている今、問いかけます。

 

『人間ってなんですか?」

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人工知能(AI)』や『人間の本質について』『仮想現実世界』等

2017年に入ってから、特に取り上げられる機会が多くなってきています。

 

人工知能が進化していく過程の中で

 

今、未来の方向性が見えない混沌とした時代に入り、最近「欧州諸国による右傾向化の高まっている」とニュースで目にすることがあります。

人工知能を人間の幸せの為に「イノベーション(創造)」して新しい未来を作るために使うのか

それとも「戦争」のような破壊的なものに使われてしまうのか

 

私たち人類の選択が問われる時代に入ってきていると見ることもできます。

 

これからの時代、人間一人ひとりが持っている『脳の仕組み』『認識している画面』を正しく理解することが人間性能のVerUpにも繋がります。

 

『自分と自分の宇宙はない』

 

5感覚脳に固定されたところからではなく、基準点(観る視点)が変化することで、全ての情報をZERO化でき、膨大な情報を早いスピードで解析、解決できる

 

そんな人間力・人間関係力を持ったチームプレイ、組織体制が人工知能と共に新しい時代を切り開いていく

そんな可能性を秘めている「認識技術」が日本ではすでに開発されていることにこのテーマをまとめながら希望を感じました。

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