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さとりのこさとこのブログ

新しい技術「観術」を日常で活用・応用した気づきや たまにどーでもいいことも掲載

モーガンフリーマン 時空を超えて【この世界は『現実』なのか? まとめ①】 

数年前に海外で製作された映像ですが、とてもシンプルに表現されていたので備忘録も兼ねてまとめることにしました

一通りまとめた後に解析を入れていく予定です

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私たちが実在している世界は本物なのか

日常で日々出会う『現実』は空想なのでしょうか

 

ありのままなのか、幻なのか科学的な観点から解析していきます

『現実』とは何なのか、全ては存在しているのか

私たちが生きている世界は『実在』しているのか

実は生命や存在は根本から間違っているかもしれません

 

人間は常に5感覚で感じています

人と他人が見ている世界がイコールなのか

それは全て『錯覚』かもしれません

 

知覚心理学者のラーズ・ローゼンブラム氏は情報をあざむく仕掛けを理解しています

 

例えば帽子の裏にうさぎが隠れたとします

そうすると私たちは「うさぎがが何かの一部に隠れている」と認識しますが、実は『脳』はかけた部分を「3次元モデル」で補完し、いなくなったとは考えない

人間はこの「3次元モデル」を無数に補完し、この世界が見えるように補っているのです

 

人間は5感覚で得た情報で判断しています

耳で聞いているより『聴覚を打ち消すぐらい視覚の情報が強い』のです

常に「視覚情報で勝手に」作り出しています

脳はいくつもの感覚からストーリーを作り出し、それを私たちは『現実』を呼んでいます

多くの情報を受け取り、脳に送り届けている。人間は常に何かを基準にしています

 

見ているつもりが『無いものから』も情報を集め影響を受けているのです

『視覚』だけではなく『耳・鼻』からも情報を得ています。

あらゆる感覚に影響され、そして情報に左右されている

一方で私たちはたくさんの情報を見通している

多くの人間が5感覚で情報を得ていますが、人によって【ものの見方】はさまざま

70億人いたら【ものの見方】は70億通りです。

世界を「ありのままに見る人間」は果たしているのでしょうか・・・・・

 

【目には見えない現実を選考する】

チャールズ・ファルゴ氏は人間の目はさまざまな光のほんの一部しか取れないことを研究しています

石膏像をみても肉眼だと「赤」

赤外線だと「赤」を通りにぬけて石膏に隠れているものを照らし出す

太陽の中心から取り出されるニュートリノは私たちの体1秒に数兆個通り抜ける

マイクロ派や電波、赤外線

私たちが知覚できない情報を運んでいます

埃やバクテリアも目に見えない

 

私たちが知覚できない情報の存在を理解できたのは奇跡に近いのです

チャールズ・ファルゴ氏の研究室では目に見えない光あらゆる波長を用いた物体を観察できる装置で「X線」「赤外線」「紫外線」を人間の目の何百倍もの正確に見ることができるのです

赤く滑らかな石膏像を電子顕微鏡を通すことで「ざらつき」までわかる

原子のスキマもわかる。分子の構造もわかる

自分の目しかなければ「目」でものを見てそれが「何かわかった気」になる

しかし、さまざまな機械を使い目に見えない情報が得られることで『現実』は人が思っているほどはるかに複雑であることがわかります

新たに情報入手の手段のたびにこれまでの『現実世界』だと思っていた以上の世界があることに気づく

人類は生きていく為に必要な情報だけ受け取るように進化してきました

 

私たちがものを見る時、眼球に映し出された情報を『脳』がそのまま理解することは限らないのです

人はカメラではない網膜の後ろに脳があり、脳の情報を処理してみせたいと思うものを私たちに伝えます。

私たちの回りにはあまりに多くの視覚情報があるため脳は注目する対象をしぼりこみ目の前の必要なことに集中させる

何か注意をひかれると脳にある『神経細胞』は『視野の中央部分の感受性を強化』と同時に『周辺領域の感受性を抑える』

 

双眼鏡で世界を見ているようなもので私たちは目に映る現実の一部しかみてない。あまりに多くの情報を受け取っているためすべてを理解するのは不可能なのです

 

そのため人間、動物の脳は進化の過程でほんの一部の情報のみ受け入れるようになっています

そうでなければ、脳の処理が追いつかない

 『現実』とは1人の人間の世界をどうみるか定義されているものではなく、多くの人々によって『現実の定義が共有』されています

 

何が『現実』で、何が『現実ではないのか』合意がなければ社会は機能しない

 

しかし私たちが共有する『現実』こそが『錯覚』なのです。

 

モーガンフリーマン 時空を超えて【この世界は『現実』なのか? まとめ②】 につづく

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