さとりのこさとこのブログ

新しい技術「観術」を日常で活用・応用した気づきや たまにどーでもいいことも掲載

チームプレイがうまくいかない原因観点6つの問題【社会人編③】

チームプレイがうまくいかない原因観点6つの問題【社会人編②】の続きです。

 

【観点の固定性・流動性

ずっと観点を固定していたら段々『マンネリ』感動がおきなくなります。
そのことで相手の観点を『まったく理解できず』人との関係性、仲間を作るのか難しくなります。

 

かと言って観点を移動してしてみると逆に『アイデンティティ』が定まらず
自分の主義主張・信念・本当に自分が伝えたいことを発信できない状態にもなってしまいます。


”【固定性】の具体例”

Aさん「あ!企画書の提出締め切り過ぎてしまった!!どうしよう...」

 

あまりに忙しすぎて社内で募集がかかっていた企画書提出を忘れていたAさん
書類提出先は会社で一番怖いと言われているBさんに相談する必要がある

Aさん「あー、Bさんに言うのどーしよー。今から持っていっても絶対怒られるし、参ったな。グチグチ言われるのキツイし、今回あきらめよう」

 

Bさんに相談して企画書が通って新たな可能性が生まれていたかもしれないところ相手を「怖い人、相談しづらい人」とずっと決めつけてしまっているため、協力関係が結べず、人をとことん疑う。

あきらめる結果を自ら作っているのです


”【流動性】の具体例”

Aさん「あ!企画書の提出締め切り時間ギリギリだ!!どうしよう...」

慌てて回りの人たちに相談すると

 

同僚のCさん「普通にしれっと提出して、もし間違い指摘されたら直せばいいんじゃない?」

           Aさん「そっか」

 

後輩のDくん「あー、僕、時間ないし、提出あきらめました」

    Aさん「そーなんだ」

 

先輩のEさん「そんな慌てて出すぐらいなら次回にしたら?」

    Aさん「そーですね」

      

上司のFさん「あきらめずに最後までやりきってみたら?」

    Aさん「確かに」   


それぞれのいうことは「最もだ」と思ってしまったら自分が”元々 何の為”に今回企画書を提出したかったのか ”何を発信したかったのか”がわからなくなってしまいます。


【観点の自発・他発】

今まで自分が作ったものではないのでそもそも『自信がない』
基本『受け身』で【我慢】【ストレス】【プレッシャー】がかかる。

主体性はなく常に振り回される『操り人形状態』になってしまいます。

 

では自分が自ら新しいものを作ったとしても『共有』が難しい
そして伝えること、理解してもらうことも難しく、孤独、疎外、独りぼっちになる可能性が高い


”【自発】の具体例”

会社内での新商品企画プレゼンでの出来事


Aさん 「私、この度、超自信作。持ってきました。その名も”先巻き乙女塾”です」

 一同 「え”!な、なにそれ」

 Aさん 「女性にとってモチベーションの上がるヘアアイロンです」

一同 「今更、ヘアアイロンって。しかもネーミングがちょっと・・・」

 Aさん 「これは全てのヘアアイロンのいいとこどりをした最高の商品なんです」

 一同 「いやー、商品内容説得力にかけるし、商品化するにも・・・もうちょっとリサーチしてからだねぇ」

 

Aさんから見て「最高の商品!」と思っていても回りの人に共有して一緒に開発するところまで行くのはかなり時間と労力を要します。本当に協力関係を作ろうとした時なかなか難しいのです。


”【他発】の具体例”

先ほどの新商品『先巻き乙女塾』が商品化されたとします。

それが一般の人Gさんの手に渡り、使ったところ

 

・実際手にしてみたら「商品の見た目がイマイチ」

・そもそも自分が作ってないから説明書見ても使い方がわからない

・なんとか説明書を見て使ってみるがうまく髪の毛を巻けない

・説明書通り時間巻いてみたら髪の毛が痛み出した

・そもそも自分は不器用だった

・こんなぐちゃぐちゃな頭になってしまい
 この商品を購入したことすら人に言えない

 

ただでさえ自分自信がないのに、モチベーション上げるために購入したものに
振り回される『操り人形状態』になってしまいます。


次回は

【観点の否定・肯定】からお話ししたいと思います。

※ある日髪の毛を巻いて友人に会った時「今日先巻き乙女塾だね」と言われ

思わずこの言葉をメモしてしまいました。


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