「あなたたちこの時代に生まれてラッキーだね。
だってプレートがわかるタイミングを見ることができるのだから」
Nohさんの講演でこの話を聞いた時に超ワクワクしました。
なぜなら歴史文明プレートが移動するタイミングに生まれるなんて早々あることではないからです。
「そしてこのプレートチェンジは日本人がやるんだよ」
”えぇぇぇぇ!!に、日本人がやるの!?”
当時この話を聞いた時に色々な意味で衝撃でした。
リーダーシップもままならない。自分に自信がない人たちがあふれてる日本人が
一体どうやって変化を作るのか「???」だらけでした。
NohJesuの解析によるとこの時代に変化を起こすことができる条件が
そろっているのが日本人であると
日本人だからこそできることがたくさんあるというのです。
その”日本のMission”についてはまた別の機会でお伝えできたらと思います。
話は変わりますが、最近朝ドラとかでもよくある「先駆者たちの物語」
今の時代から見たらあたり前にある「産業」「文化」「歴史」
その当時、あたり前ではなかった時代に新しい「概念・商品・技術・産業」に出会ったときの感動・高揚から周りから見たら「アイツ、何やってんだ?!」と思われても先駆者たちは必死にその時代を駆け抜け、新しい時代に向けて走り切ってくれた
そのおかげで今私たちの生活の土台が出来上がっています。
今、観術(nTech認識技術)を持って私たちがやろうとしていること
今の資本主義のベース”お金の力で作る協力関係モデル”ではなく
悟りを日常で応用・活用した「新しい協力関係モデル・チームプレイ・リーダーシップ・フォローシップ」を教育体系化・技術化・産業化・職業化しようとしているわけです。
フツーにそんな話をすると
”何言ってんの?!そんなことできるわけないじゃん”って思う人もたくさんいますし、さらに内容もわかりづらいので誹謗中傷もされたりもします。
ただ今の人生において「西洋が作ってきた技術・産業・職業・商品」をそのままのやり方をコピーして、真似て、条件反射的に行動るだけの生き方から
コンテンツに確信を持って日本から始まる新しい教育・商品・技術・産業を作ることに関わることができるとしたら正直こんなにワクワクすることはないです。
シンプルに”悟りを使う”ということを一言でいえば
人類誕生してから500万年間”脳”が勝手に「この情報いーらない」と
ポイポイ捨ててしまっていた「無いっぽく見える世界」
実はその中にすべての存在の素材・情報・エネルギーの仕組みが含まれています。
それを明確に理解することで全ての情報・知識に整理がかかり
今までの脳の観点に固定した「考え」「感情」に振り回されてる状態から卒業。
そして初めて人間機能(考え・感情・言葉・行動・関係性)が正しく使えるようになり、今ここを常に新しい情報・知識・出会い・クリエイティブにあふれるライフスタイルを送れるようになります。
そのために日々「悟り(=脳の機能から自由になる)」の研究・開発・商品化を目指しています。
次回は ”その当時「使えないもの・不要なもの」として扱われていたものを発見。
そして技術者を集めて進化発展させ全世界に大きな影響を与えることとなった人の話”をブログに書きたいと思います。
※写真は「脳が見ている世界が絶対ではない」という話をしている本を並べてみました。
「心の多様性」 東京大学出版社 (2014年6月20日発行)
「認識革命」 ピースプロダクション(2005年12月3日発行)
「生きて死ぬ智慧」小学館 (2004年10月10日発行)